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「Out And In」
キーボードのマイク・ピンダー作。これが正しいメロトロンの使い方! メロトロンの第一人者であるマイクのメロトロン節が猛烈に炸裂する彼の集大成。眩惑的なリードボーカルもたまらない。 |
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「Gypsy」
ギターのジャスティン・ヘイワード作。このワクワクするようなメロディ。ジャスティンらしいガツンと一発決め込む曲。5人の演奏も見事なアンサンブルを奏でる。ライブでは間違いなく盛り上がるであろう。アーアー!の雄叫びコーラスが最高。 |
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「Peak Hour」
ベースのジョン・ロッジ作。もとはR&Bグループだったムーディー・ブルースらしいノリノリの曲。ジョン・ロッジのボーカルが遊び心に溢れていて楽しい逸品。ギターがいかにも60年代してるぞ。ぜひライブで聴きたい。 |
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「Nice To Be
Here」
フルートのレイ・トーマス作。レイの曲は間違いなくベスト。ちょっとこの構成は演劇タッチか。曲の雰囲気からして、田園風景が浮かんでくる。だんだん曲が盛り上がっていくところに癒される。ベースも面白い。 |
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「Ride My See-Saw」
ベースのジョン・ロッジ作。ムーディー・ブルースはやっぱりロック・バンドなんだなあとつくづく思わせる曲。ベースもドラムも非常にわかりやすい。普通にロックをやらせても、こんなに素晴らしい曲になっちゃうんだから、プログレバンドという肩書きは伊達じゃない。 |
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「Legend Of A
Mind」
フルートのレイ・トーマス作。前作ではオーケストラを導入してやっていたことを、今回はオーケストラを頼らずに実戦。それでもオーケストラと共演しているかのような躍動的な音楽に仕立て上げている点はさすが。レイの枯れたフルートの音も絶品! |
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「The Actor」
ギターのジャスティン・ヘイワード作。「Visions Of Paradise」と共にレイのフルートをフィーチャーした曲としては屈指の傑作。ちょっと臭いけれども、やっぱり乗せられちゃう感動作。このような曲は、他のロック・バンドには真似できないだろう。 |
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「Om」
キーボードのマイク・ピンダー作。ビートルズ以後、ローリング・ストーンズその他、あらゆるバンドがインド音楽に手を染めたが、ムーディー・ブルースのこの曲は、数あるインド音楽の中でも最も良くできた作品ではなかろうか。これは彼らなりの野心作である。 |
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「Question」
ギターのジャスティン・ヘイワード作。ジャスティンがかき鳴らすフォーク・ギターが思いの外心地よい。ところどころでハッタリをきかせるキーボードもウマイ。過小評価されているが、実にムーディー・ブルースらしいダイナミックな楽曲だと思う。 |
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「Never Comes
The Day」
ギターのジャスティン・ヘイワード作。ジャスティン節満開の温かいナンバー。映画のように展開が色々あって、リズミカルで、聴いているとなんだか不思議と嬉しくなる効能あり。バンドのカラーを知る意味でもオススメ。 |
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