存在そのものが超人的といわれる天才肌タイプ。人間性に魅力があり、バンドのカリスマとして、バンド・イメージを決定づける人気スターだ。統計ではボーカル担当者に多いようだ。
例
ジョン・レノン
ロジャー・ウォーターズ
ブライアン・ウィルソン
ジム・モリスン |
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カリスマ性はないが、並外れた作曲力と、冷静な判断能力、演奏技術を持ち、バンドの音楽面の強力な柱となる。統計ではギター担当者に多いようだ。
例
ポール・マッカートニー
デヴィッド・ギルモア
カール・ウィルソン
キース・リチャーズ |
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ほとんど目立っていないのだが、作曲や歌など、何かやらせてみたらすごいことをやってしまう侮れない奴。万年不遇。統計ではベース担当者に多いようだ。
例
ジョージ・ハリソン
リチャード・ライト
デニス・ウィルソン
ジョン・ポール・ジョーンズ |
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あまり音楽的には貢献していないが、いなきゃいないで寂しくなる存在。安心感のあるムードメーカー。脱退せずしぶとく残る。統計ではドラム担当者に多いようだ。
例
リンゴ・スター
ニック・メイスン
アル・ジャーディン
イアン・ペイス |
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