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メンバーチェンジをほとんどしなかったピンク・フロイド。このバンドに関わった人物は5人。しかし、すべてのアルバムに参加してる人物は、意外にもニック・メイスン(ds)1人だけだ。
ピンク・フロイドを解散させた元リーダーのロジャー・ウォーターズ(b)は新生フロイドのアルバム「鬱」と「対」に関わってない。現在実質的な中心人物であるデイヴィッド・ギルモア(g)は後からメンバーに参加したため、デビュー作「夜明けの口笛吹き」に関わってない。リチャード・ライト(key)は途中で解雇されたため「ファイナル・カット」と「鬱」に関わってない。
ニックは地味なようで、本当は一番バンドに貢献してる人物なのかも。 |