|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「You Can't Always
Get What You Want」
いきなりコーラスから始まるので、何事かと思ったが、後から後から楽器が増えていってどんどん盛り上がっていくぞ。この興奮はビートルズの「ヘイ・ジュード」にも負けてはいない。ドラマティックな傑作。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Miss You」
1年ほど流行に乗り遅れた感もあるが、ダンスブームに便乗して発表した曲だ。ブラック・コンテンポラリー風の歌声をきかせるミック・ジャガーも素晴らしいが、ビル・ワイマンのベースもノリノリでかっこいいぞ。作曲はミックだ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Let's Spend
The Night Together」
これまたノリのいい曲だ。パッパッパラーラと、なんとつかみやすいコーラスであろうか。スカッと気分爽快。ライヴでは間違いなく受ける曲だ。やっぱロックはこれぐらい熱くなくちゃいかん。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Heart Of Stone」
ストーンズはノリノリの曲がある一方、おとなしい曲も多く、寂しい曲や悲しい曲なども多数作っている。これはそういうおとなしめのストーンズとしての初期傑作だ。ミックの叫ぶような歌声は感動モノ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Start Me Up」
ロックバンドとしての、最もストーンズらしい曲のひとつだと思う。80年代ストーンズの大傑作であることは、ミック・ジャガーも認めていたはず。余裕の風格さえある。こういうミックの声、大好きですよ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Fool To Cry」
このアルバム、なんか胸キュンなんだよなあ。とくにこの曲、キーボードとかギターソロとかじんとくるものがありますね。ミックの叫び声がしびれるぅ。ストーンズってどんな曲をやらせても様になるなあ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Mixed Emotions」
いやー、ストーンズも良い意味で来るところまできたなあという感じを受けた。このサビ、かっこいいとかを乗り越えて、もはや感動的でもある。ほんと、ストーンズは年を取るごとにパワーアップしてるよ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Angie」
デヴィッド・ボウイの妻を歌ったという噂の曲。ストーンズ流バラードの集大成ともいえる名曲だ。フォーク・ギターとピアノの音の繊細さは特筆もの。日本ではドラマの主題歌に使われたので、若い世代にも人気だ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「She's A Rainbow」
とっても可愛らしい曲。コーラスといい、いろいろな楽器の音を詰め込んでいる構成といい、どこから聴いてもビートルズの真似っぽいんだけど、でも好きだなあ。ストーンズの一生懸命さが伝わってくる。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「It's Only Rock'n Roll」
このジャケットが表すとおり、華やかな曲。待ってました!とヒートアップしまくり。「Satisfaction」と同じく、スタジオ盤よりも、ライブで聴いた方がはるかにいい。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Happy」
これはストーンズでは僕が一番好きなアルバムかな。キースがヴォーカルをとる曲ではベスト。ミックにまけないくらい大声で歌ってくれました。ブラスも導入して大盛り上がり。いっきにたたみかけるようなグルーヴ感はさすがストーンズ。作曲は無論キース。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Brown Sugar」
新生ローリング・ストーンズのイメージを決定づけた曲。作曲はミック。オトナのミック・ジャガーを想像するなり、僕はこの曲を思い出す。もうノリノリ!
新生ストーンズお得意のサックス・サウンドも熱い。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「Satisfaction」
知らない人はいないストーンズ最大のヒット曲にして、ロック史上に名高い傑作。作曲はキース。実にシンプルな縦ノリのリズム感。所々で決めるリード・ギターのかっこよさ。ロックはノリだと教えてくれる名曲だ。 |
|