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「I've Seen All
Good People」
覚えやすいフレーズ、ノリやすいリズムと、ポジティブな雰囲気がただよう心地よい2部構成ナンバー。スティーヴ・ハウの軽快なギターと、トニー・ケイのオルガンが素晴らしい。ライブでは「Yours
Is No Disgrace」と並び観客みんな巻き込んで大合唱する定番曲。 |
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「Going For The
One」
イエスのアルバムの中でも『究極』の1枚だけは何か違う。人間離れしたオーラを放っているというか、何か超越しちゃった感じがある。この曲はアンダーソンのヴォーカルがただただ凄まじい。だんだん昇天していくような感じである。まさに究極。ハウのギターも見事。 |
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「Heart Of The
Sunrise」
邦題は「燃える朝焼け」。ブラッフォードのドラム・パフォーマンスが熱い。スクワイアのベースは相変わらずゴッツイが、これはスクワイア曰くイエスの最高傑作とのこと。「バッファロー'66」で使われたときには別世界に来たみたいで驚いたね。 |
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「Owner Of A
Lonely Heart」
俗に言う<9012イエス>には賛否両論があるが、僕は大好きだ。70年代のイエスと80年代のイエス、どちらが良いか、比較にならない。「ロンリーハート」はやっぱり出だしのギターを聴くとうれしくなるね。そらきたと。メンバーが変わってもやっぱりこの曲は熱いです。 |
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「Roundabout」
イエスの曲では最も有名なナンバー。え?こういう構成なの?といわせるほどに意表をついたユニークな造形美。イエスならではのバカテク・プレイも楽しめる。渋かっちょいい神秘的ロック。「I've
Seen All Good People」と共にライブのクライマックスとされる。 |
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「Homeworld (The
Ladder)」
後期イエス屈指の傑作。これは真の意味でメンバーが全員一緒に協力しあって共同で作った最初の曲かもしれない。壮大なスケールで宇宙空間が広がっていく。そしてそのなんたる前向きでパワフルなメロディか。たとえ老いてもイエスは健在である証。 |
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「Ritual」
冗長と不評のアルバムだが、噛みしめて聴くと凄い曲だとわかる。邦題は「儀式」。ライブで完全再現ができ、各自にソロ演奏の見せ場があり、5人編成バンドであることの最高の演奏スタイルがここにある。パーカッションをドンドコドコドコ、ライブが熱い大作。 |
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「Wonderous Stories」
シングルで大ヒット。ライブの定番曲ではないが、とても綺麗で心が洗われる曲。NoではなくYesというバンド名に偽りのない心地よいイメージである。ハウのジャズ風ギターとウェイクマンの高音キーボードの美しさにはため息が出るだろう。 |
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「Time And A
Word」
古い曲だが、ジョンは好んでイエスのライブ・レパートリーに入れてきた。なんだか映画のテーマ曲みたいな雰囲気の曲。オーケストラをバックに演奏する。リック加入後はリックのピアノがひとつの聴き所となった。 |
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「Don't Kill
The Whale」
かなり過小評価されている感があるアルバム『トーマト』からの隠れた名曲。鯨を殺すなというメッセージソングだが、4人メンバーの演奏がガツンと一発かっこいいこと!
スクワイアのゴリゴリベースも絶好調。PVではグラサン姿のアンダーソンに惚れ惚れ。 |
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